「規制事業」について

規制事業部の業務は、9割以上が高速道路規制です。これまで東関東自動車道、京葉道路、常磐自動車道、東名高速道路などの高速道路上の工事における、交通規制及び保安業務を担当してきました。伴走した工事内容は、道路舗装・補修、中央分離帯の修繕、法面(斜面)の補修など多岐に渡ります。

ファクトの規制チームは、ほとんどが経験豊富な規制員で構成されています。新任の規制員に対して、積み重ねたノウハウで作成したマニュアルをもとに訓練・研修を行うことで、安定したサービスを提供し続けてきました。準中型免許保持者はもちろん、検定保持者も多数在籍しています。

規制員は、自社で管理する規制資機材を積んで作業車で現場へ向かいます。規制資機材設置・撤去、保安機材監視、交通監視・交通誘導を一貫して行うため、複数の業者を手配する必要はありません。

また、一般道路(指定路線含む)における街路規制においても、ファクトは規制資機材の設置・撤去をはじめとした交通誘導・保安業務を行っております。高い判断力や柔軟性が求められる現場において十分なサービスを提供いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

実績